連絡先リストやGoogleコンタクトのラベルをチームで共有すると、ダッシュボード、Googleコンタクト、モバイルデバイス、その他のサードパーティアプリケーションで、共有した連絡先を即座に確認することができます。
オーナーは、共同作業者が共有された連絡先のみを閲覧するか、変更、削除、再共有するかを決めることができます。また、連絡先リスト全体の所有権を譲渡することも可能です。
編集者は、Google Contactsまたは共有連絡先ダッシュボードから直接、共有連絡先を確認、作成、更新できます。
共有した連絡先の一部がすでに共同作業者のアドレス帳にある場合、重複を避けるために、2つの連絡先を自動的に1つの連絡先に統合します。
共有された連絡先を同僚のモバイルデバイスやアウトルッククライアントと同期させるかどうかを決めることができます。
あなたのチームは、連絡先をコメントしたり、例えば重要な更新をしたときに同僚に通知したりすることができます。
各ユーザーに個別にアクセス権を設定する代わりに、Google Workspaceの管理コンソールにあるGoogleグループ全体で連絡先リストを共有することができます。
連絡先リストの閲覧や共同作業を行うために、他の組織の人々を招待することができます。
特定のフィールドの可視性を特定のユーザーだけに制限する。
LDAP同期により、選択したユーザーは、モバイルデバイスからすべての同僚の電話番号やその他の連絡先情報にいつでもアクセスできます。ドメインディレクトリでユーザーが作成または更新されると、その連絡先情報がチームのモバイルデバイスにリアルタイムでプッシュされます。また、ドメイン外のユーザーと会社ディレクトリを共有することも可能です。
Google Contactsから直接連絡先を管理する場合、すべての更新はすぐに共有連絡先と共同作業者に伝わります。
ユーザー、連絡先リスト、Googleコンタクトのラベルを携帯電話から直接管理できます。
Gmail、Googleドライブ、Googleカレンダーから直接連絡先を作成、管理、共有できます。
共有コンタクトは、何百ものサードパーティアプリとネイティブに同期しています。
使用しているアプリがネイティブに統合されていない場合、Zapierを使用してShared Contactsと接続します。
開発者向けAPIにより、独自のアプリからラベルを共有したり、共有連絡先を作成したりすることができます。
組織内で誰が連絡先を作成、編集、削除、共有したかを追跡します。